はじめまして。
男性看護師 おっちゃんナースです。
田舎で会社を起業し、訪問看護ステーションの管理者 兼 訪問看護師をしています。
まずどんな人が書いているブログなのかを知ってもらいたいので、自己紹介をしていきます。
私の経歴
私は、高校を卒業後、高等専修学校に入学し、准看護師免許を取得、専門学校に進学するも、半年もたずに中退。
再度、専門学校に進学し、看護師免許を取得しました。ちなみに夜間の専門学校に通いましたので、3年間も通いました。
専修学校が2年で、専門学校が3年なので、看護師免許を取得するために、5年学校に通ったことになります。(1回、中退していますので、それを合わせるともう少し長い)
一応、介護支援専門員の資格も持っています。
私の職歴
職歴については、あまり詳しく書きますと長くなりすぎますので簡単に書きます。
高等専修学校も専門学校も基本的には仕事をしながら、勉強するというスタイルの学校になります。そのため、学生時代からたくさん仕事就いては退職してきました。
高等専修学校時代
看護学校になりますので、基本的には学生は看護助手(ナースエイド)として、勤務している学生が9割以上です。
そんな中、私は就職先が見つからないため、病院で仕事ができないため、アルバイトをしていました。
その当時、時給が良いものを中心に
- 24時間経営の飲食店
- パチンコ屋
- ゲームセンター
などになります。
最近は高等専修学校がほとんどなくなっていると思うのですが、この当時、私が通っていた学校では、病院で勤務していない学生は、評価がすごく悪かったです。
専門学校時代
高等専修学校時代は免許を持っていませんので、看護業務はできませんでしたが、高等専修学校で無事、准看護師免許を取得できましたので、専門学校時代は准看護師として、勤務しながら夜間の学校に通いました。
専門学校時代の勤務先には、以下があります。
- 整形外科病院
- 精神科病院
本来は、1ヶ所での勤務を継続するのが良かったのですが、初めに勤務した、整形外科病院が学生が勤務するには夜間の学校に間に合わないなど問題がありましたので退職することにしました。
次に精神科病院に就職。
精神科病院では、本当に勉強になることが多く、その後の看護人生に大きな影響を与えてくれる学びをくれた勤務先になりました。
主には精神科の急性期病棟と慢性期の病棟を経験させてもらいました。
学校卒業後
専門学校は県外の学校へ進学しましたので、卒業と同時に出身地の田舎へ帰りました。
学生時代に勤務していた精神科病院は素晴らしかったので残念です。
帰ってきてからの勤務先は
- 精神科病院
- 内科外科病院
- 特別養護老人ホーム
- 老人保健施設
などです。
それぞれの時期にそれぞれの悩みがあり、それを理由に転職を繰り返していますが、結果的にきちんとした目的を持てずに退職を繰り返していたため、次でも同じような悩みを持つようになります。
この辺はまた書いていこうとは思っています。
見ての通り、転職の回数としては、多いです。
この転職回数は一般企業でいえば、転職が困難になる回数と思いますが、看護師という仕事のおかげでなんとか仕事は継続できています。
現在は、自分で会社を起業。
小さい訪問看護ステーションで管理者 兼 訪問看護師として勤務しています。
このブログで書きたいこと
私がこのブログで書きたいことは主に4つあります。
- 訪問看護について
- 男性看護師について
- 看護師の起業について
- その他、看護に関すること
以上になります。
訪問看護について
特に訪問看護に関しては、最近は少しずつ働きたいと希望する看護師が増えてきています。これも地域差があり、私が住んでいるような田舎では、訪問看護師の不足や次の世代を担う看護師の育成に四苦八苦している状態です。
少しでも訪問看護を知ってもらい、訪問看護に興味を持ってもらいたいです。
男性看護師について
これについては書いているブログも多いので、今更とも思っているのですが、私が思う男性看護師の役割や男性だから感じることがあれば、書いていきます。
看護師の起業について
まず、看護師も起業ができるということを知ってもらいたいです。
その上で、起業をすると今まで雇用されていた時とは、同じことでも見え方が違ってきます。皆に起業してもらいたいと思っているのですが、まずは起業とはどんな感じなのかを知ってもらえれば、嬉しいです。
少しでも多くの方が起業してくれることを願っています。
フリーランスの方のような、自由さはないかもしれませんが、起業により得られるものは多いと感じています。
その他、看護に関すること
普段の看護業務で疑問に感じたことや感想などになります。
利用者さんやその家族からの質問についても、考えていきたいです、。
看護業務をしていると疑問に思うことが多いです。また、在宅看護については、看護とあまり関係なさそうなことまで聞かれることもあります。
その疑問や問いをそのままにしていくのはもったいないので、それを消化して、自分の糧にしていきます。
まとめ
今回は、管理者である「おっちゃんナース」の経歴などについて、書きました。
どのような記事を書くかについてはこれから考えていくのですが、とりあえず、こんな看護師が書いていると知ってもらえれば嬉しいです。
私も人間として、また看護師としては、まだまだ未熟ですので、一緒に成長していければ嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
それでは今回はこれくらいにしておきます。
本日はありがとうございました。